驚嘆!国宝青井阿蘇神社
2009年05月21日

人吉で湯を浴み、球磨焼酎を片手に一夜を過ごした司馬は、翌日市中を散策して過ごした。
相良氏七百年の歴史をたどり、その家系のめでたさは本来人吉盆地のめでたさであると、その風土が相良氏を持続させたと語っている。
彼を最も驚嘆させたのは、昨年ついに国宝となった「青井阿蘇神社」であった。「京都あたりに残っている桃山風の建造物などよりもさらに桃山ぶりのエッセンスを感じさせる華やぎと豪宕(ごうとう)さをもっているのである」と、その楼門を称えている。
そして、司馬は念願の肥薩の国境「九七峠」に立った。常に相対する両国の歴史をたどってきた司馬にとって、その感慨はいかばかりであったろうか。 堂々たる楼門「国宝青井阿蘇神社」


(左)人吉名物といえば鮎。旬になれば、30cmを超える尺鮎を別注で味わえる(要予約) (右)SL人吉号の復活を祝い、考案された「SL御膳」は、湯気を吹き上げる鍋がユニーク。「人吉温泉女将の会さくら会」加盟の宿では、異なる「SL御膳」を味わえる(1名2,625円、2名より要予約、期間限定)
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